2010年7月10日土曜日

Dakota-韓国徒然。





引き続きあんにょんはせお~。
コモチャン曰く、まだ”おばあちゃんの匂い”がするDakoっちゃんです。
(注・コモチャンのおばあ様は韓国人。)
さて、昨日は書かなかった良かったスポットといえば
伝統茶院という所です!
ここは、韓国式の民家を改造した伝統的なお茶が飲める所で
お茶とか喫茶とかお茶碗とかお茶漬けとかお茶がつくものは
なんでも好きな私が行かないわけには行かないっ!
行ったらやっぱりめっちゃ素敵な所でした~。
お寺のような建物の中にそのお茶屋さんはひっそりとあって、
街の喧騒から少し離れて木々の緑などを見ながらホット一息つける場所。
そこで今回の旅記録つけながら、ナツメ茶を飲んでみる。
(めっちゃ甘いッ!)
この伝統茶院、少し分かりにくい所にあるんだけど
野生の勘がほぼゼロの方向感覚とハングルさっぱりの頭で
地下鉄乗り継ぎ行ってみた。
ソウルで手に入れた地図はなんと優しい!日本語表記。(カタカナ)
乗った地下鉄はハングル&漢字表記。
よしっ。この際漢字だけが頼りだと思っても
祭基洞=ジェジドンとはつながらない・・・。
でも良かった~。
マンガとかイラストとか好きで~。
こうなったら見慣れないハングルをビジュアル的に見るしかないっ。
まる書いてちょん、まる書いて棒。ってな感じで
着きましたよ~。イルサンドンキル通り。
そこに行くまでに迷ってしまって入ったのがタプコル公園と呼ばれる所。
中に何枚も日韓併合に対す反日運動のレリーフが置かれていて、
自分が日本人である事がばれないように
その場を去りたくなったけど目を反らしてはいけない現実だと思いました。
歴史的背景について各国で歴史的なずれがあるのは否めない事実。
戦争教育で原爆投下を強調する日本と日本の統治時代を教える韓国。
日本の若者は(私も含め)WW2=原爆被爆としか捉えなくなってきていて
本当にこれでいいのかなぁ。
ドラマ、音楽、スポーツでお互いの国を知るのも一つの手だけど
歴史的事実、絶対忘れてはいけない事だと思う。
皆さん、戦争博物館と言うのが三角地駅の近くにありますので
韓国に行って機会があればよってみて下さい。
私は大学生の時に行ったのだけれど、すごく衝撃的でした。
後、今回も韓国の軍服に身を包んだ少年のような男の子達を
見かけたけれどちゃんと国防の大切さを理解している様に見えました。
軍隊への徴兵が義務付けられている事に対して決して良いとは
言い切れないけれどあえて利点を述べると
彼等には韓国人としてのアイデンティティーがしっかりあるように思う。
海を越えると近い国でも全然違うんだなぁ・・・。

まぁ、そんな事も感じた今回の韓国旅行、
行く前に好物の韓国ノリを大量購入してくるとコモチャンに約束。
そして、Dakota、女、30歳。
自分の言った事には必ず責任を持つことをここにて証明。

Hola!!
Sigo oliendo a como la abuela de Comochan.
(su abuela es coreana.)
Ayer no pude comentar, pero el lugar que más me gustó
también puedo decir la tetería tradicional coreana.
Se toma un té sentado en el suelo, mirando el jardín,
escuchando la brisa.( que cursi soy...)
Pero ese tiempo ha sido inolvidable.
el té estaba muy muy dulce, cuando uno piensa que el té es amargo
y bebe el dulce, hay una adrenalina que sale del celebro...

Para llegar al este sitio, ha sido un poco difícil.
Entre no entiendo la letra coreana y mi orientación es pesima
llegué al final perdiendo por muchas calles.
Mientras perdiendo me, entré una parque, donde había muchas relieves.
Los relieves mostraban la manifestación contra japón,
sobre todo la época de colonia.
La verdad que nosotros no estudiamos sobre esta época de colonia,
La segunda guerra mundial es la caída del bomba para nosotros.
Así hay una gran malentender entre los dos países.
hace como unos años que hemos abierto la libertad de cambio de cultura
(antes se prohibía intercambio, como las músicas,las películas etc...)
pero hay que entender cosas de historia también.
Eso lo que he pensado en este viaje.

las primeras fotos son de la teteria,
la tercera es algas que compre ahí.
jajaja. son muchos, no?
pero no tardarán desaparecer.( me encanta!!)

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